「初めて」でもお任せで商標登録できました!
専任担当者がいるので、手続も簡単でした!

0120-064-660 全国対応 相談無料 お客様窓口 受付 平日 10:00〜18:00

商標調査を依頼する

正式なご依頼は弊所からの説明後なので安心
「返金保証」が付いています

No.1

商標登録出願の
代理件数

※2017年 公開商標公報による実績値(東京都)

JAZYジェイジー国際特許事務所

比べてください
他の特許事務所とは実績が違います!

実績

ご依頼数
32,415件
お取引企業数
12,379社
出願件数
13,610件

商標登録までの簡単3step

Step1: 商標調査のお申込み

まずは商標の情報をお知らせください。
正式なご依頼はstep2のお打ち合わせ後となるので、安心してお申込みいただけます。

簡単入力

Step2: お打ち合わせ
(メールor電話)

専任担当者から連絡差し上げます。
費用対効果を考え、どのように商標登録すべきかを提案・確認します。疑問や不安は、ここですべて解消してください。
お打ち合わせ後に正式依頼なされない場合でも費用をご請求することは一切ありません。

Step3: あとは、お任せ!

専任担当者にすべてお任せください。
必要なときは専任担当者から連絡します。
もし疑問が生じたら、いつでもお気軽にご連絡ください(ご相談無料)。
商標登録後も同じ専任担当者が対応いたします。

商標出願の代理の例

私たちは、厚生労働省、地方公共団体の商標登録の代理もしています。

  • ハロートレーニング

    商標登録第6055837号
    権利者:厚生労働大臣

  • ハロトレくん

    商標登録第6055838号
    権利者:厚生労働大臣

  • SHIMONOSEKI

    商標登録第5881789号
    権利者:下関市

  • 音楽の街 狛江

    商標登録第5477229号
    権利者:狛江市

  • ホスピタリティ都市 宣言のまち下呂市

    商標登録第5392101号
    権利者:下呂市

  • ローズマインド宣言

    登録5995805号
    権利者:福山市

商標登録とは? 
~メリットと注意事項~

商標登録とは、商標登録出願された商標が、審査官の審査を経て特許庁の商標登録原簿(不動産の登記簿のようなもの)に記載(設定登録)され、商標権が発生することを意味します。

商標権の効力は日本全国に及び、商標権者には、権利を取得した商品・役務(サービス)について、登録商標を独占使用できるメリットが与えられます。

これは、逆に、他社に先に商標登録されてしまった場合には、たとえその商標(ex.ネーミング、ロゴマーク、図形、会社名、キャラクター)をずっと以前から使っていたとしても、その商標を利用して事業(営業)を行うことができなくなってしまう可能性があるということです。

商標権侵害の責めを負うと、商標の使用が差し止められるだけでなく、損害賠償金の支払いや謝罪広告の掲載を要求されたり、最悪の場合は刑事罰に処せられたりする結果になることもあります。こうなると、株式会社などであれば、企業そのもののイメージ低下が伴うケースも多く見受けられます。

また、商標権の効力は同一の商標だけでなく類似の商標にも及ぶので、この点にも注意が必要です。

このように、ビジネスを大きく左右し得る商標登録。しかしながら、商標登録の制度は複雑であり、商標権の取得や活用には高度な専門的知識と多くの経験(類否判断や権利範囲(指定商品・役務、区分、分類、類似群コード)の選定etc)が要求されます。

JAZY国際特許事務所では商標専門の弁理士を中心としたチーム体制を構築し、JAZY国際特許事務所ならではの一味違う良質なサービスで、お客様の商標登録/出願の代行をいたします。

大事な商標権、誰に任せますか?

1つの商標権が1億を超える価値を持つことがあります。

例えば、インターブランドジャパンが発表している「Best Japan Brands 2018」では、1位の「Toyota」は、502.91億ドル、8位の「UNIQLO」は52.53億ドルのブランド価値があると評価されています。「Toyota」や「UNIQLO」関連の商標権を買うとなれば、莫大な費用が必要となるでしょう。

ここまでいかなくとも、数百万円の価値を持った商標権は数多く存在します。
商標権はビジネスを支える大事な財産なのです。

視点を変えて、もしあなたが命に関わる心臓の手術が必要となった場合、
誰に任せたいですか?

開発途上のAI手術ロボット
特許事務所でいえば…
AIで商標調査を自動化している特許事務所
商標登録の審査をするのは感情を持った審査官。AIだけに商標調査を任せるのは不安です。
いろいろ診る、街のお医者さん
特許事務所でいえば…
弁理士が1名しかいない、
特許も実用新案も商標も扱っている特許事務所
一人しかいない弁理士が事故や病気で倒れたら、手続きが滞り商標登録できないかも…。商標登録できた後も相談にのってもらえるか心配です。
百戦練磨のチーム・バチスタ
特許事務所でいえば…
商標のプロで結成された専門チームがある特許事務所(AIも活用)
商標専門のプロなら安心して任せることができます。

JAZY国際特許事務所の
商標専門チームにお任せください!!

商標弁理士の紹介

あなたの「知財部」としてJAZY国際特許事務所を徹底活用してください
「商標登録の代理をするだけ」という特許事務所ではありません
私たち商標のプロ集団が貴社の商標戦略を力強くサポートします

  • 加藤 恭
    パートナー弁理士・所長 日本弁理士会:第14014号

    JAZY国際特許事務所は、敷居の高い特許事務所ではありません。

    お客様の代理人として、お客様が知りたいこと・わからないことを丁寧にくみ取り、できる限りわかりやすい説明をするよう心がけております。

    また、「弁理士=お堅い先生」という印象を抱かれがちですので、ときにはフレンドリーな応対をすることも大事だと考えています。お気軽にご連絡ください。

  • 河合 光一
    パートナー弁理士・MBA 日本弁理士会:第17867号

    商標権はビジネスに活用できてこそ取得する価値があります。

    また、商標は“生き物”なので、同じ商標でもタイミングを間違えれば登録ができなくなったり、権利行使の方法を間違えれば逆に損害賠償請求をされてしまったりもします。

    こうならないために私たちがいます。いつでもご相談ください。

  • 須田 浩史
    パートナー弁理士 日本弁理士会:第11754号

    現代では、ブランドは、需要者の認知により醸成されるものと捉えるのではなく、商品やサービスを提供する側が積極的に構築すべきものとして経営の中核に位置付けられるようになっています。

    新製品・サービス開発の段階からお客様に好適なブランド構築の助言をさせて頂きます。
    お気軽にご相談いただきたく存じます。

  • 永沼 よう子
    パートナー弁理士・知的財産アナリスト 日本弁理士会:第20172号

    小学生の頃から絵を描いていたので、権利を守りたいお客様のお気持ちがとてもよくわかります。

    とはいえ、ご相談いただくお客様には、時間をかけて丁寧に会話したい方も、要点だけを端的に話してほしい方もいます。

    そこを見極めて、お客様お一人お一人に合った“コミュニケーション”をとることを意識しています。「相談してよかった」と思っていただければ嬉しいです。

>> まずは話を聞いてみる

「とりあえず話を聞いてみたい」方も歓迎します(ご相談無料)。

徹底的な商標調査(出願前調査)

商標登録の成功率を高めるために、JAZY国際特許事務所は「ここまでやります」

あなたの専任担当者が、特許庁の審査官が検討する約30の審査項目すべてを考察します。

複数の弁理士が参加する合議によって、あなたの商標の登録可能性を最終判断します。

知財に関するワンストップサービスをご提供

<商標専門チーム>
商標弁理士を軸とした専門チーム

JAZYグループには、弁理士だけでなく、弁護士、公認会計士、税理士、戦略コンサルタント等のプロフェッショナルが多数在籍しています。
いざという時は、お客様のご要望に応じた専門チームを編成し、サポートいたします。

商標の活用やトラブルでお困りのときは、いつでもご相談ください。
無料でご相談に応じます。

JAZY国際特許事務所の使命

Brand session together.
(一緒に奏でるブランド・セッション)
所長 弁理士 加藤 恭

加藤 恭

はじめまして、加藤 恭です。

JAZY(ジェイジー)グループは知財を利き腕とし、リピーターのお客様の声を大切にしながら、JAZYらしいサービスを追求してまいりました。

「先生業からサービス業への転換」をモットーに立ち上げたJAZY国際特許事務所が創業13年目を迎えることができたのは、お客様がスタッフの対応を気に入ってくださり、多くの方に弊所をご紹介いただけたからでした。大変ありがたいことで感謝しております。

インターネット経由でご依頼いただく場合、「本当に安心して任せることができる特許事務所なのか」ということをお悩みになるかと存じます。低価格のみをアピールした特許事務所に問い合わせしたものの、対応が不親切で信頼できないということで、最後には弊所にご依頼くださったお客様も多くいらっしゃいます。

商標権は財産権であり、1つの商標が数百万~数百億円もの価値を持つ場合があります。特許事務所であればどこでも同じサービスが受けられるわけではありません。大事なブランドとなる商標を一緒に育てていける、信頼できる特許事務所を選んでいただきたいと強く思います。

JAZY国際特許事務所には、商標のプロ、知財のプロが揃っています。「商標登録できたらそれでお終い」とはなりません。むしろ日本では、商標(知的財産)をいかに活用するかという段階に入っています。「JAZY国際特許事務所に依頼する=いつでも相談できる知財部を手に入れる」と感じていただけるように、今後も体制を強化し続けます。

JAZYに興味をもっていただけたなら、どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。

あなたと一緒にブランドづくりを協奏(共創)させて頂き、ひとつでも多くのブランドが育まれ、それらの価値の連鎖が“知財立国・日本”へとつながることを願って…

JAZY国際特許事務所の社会貢献活動・お客様の声

商標専門の弁理士として
商標の解説やコメントをしています。

NEWS

永沼よう子弁理士が、テレビの生放送で、「無印良品」の中国での商標トラブルについて解説しました。
2018年10月:TBSテレビ 「ビビット」
2018年11月:フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」

【主なメディア出演】
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
テレビ朝日「報道ステーション」
abemaTV 「abemawabeサタデーナイト」
FM79.2MHZ「友野秀樹のシンクロ+(プラス)」

弁理士:永沼よう子がラジオ番組で知財情報を発信しています。

  • 永沼よう子の知的カフェ

レインボータウンFM
毎月第4月曜日 am11:00〜12:00
(過去放送のゲスト)

■日下 九八(くさか きゅうはち) 様(ウィキペディア日本語版管理者)
■近藤 泰祐 様((一財)知的財産研究教育財団・知的財産教育協会・事業部長)
■小林 誠 様(デロイトトーマツ・ファイナンシャルアドバイザリー(合) M&Aファイナンシャルアドバイザー兼知的財産コンサルタント)
■福井 千衣 様(国立国会図書館 国際子ども図書館・企画協力課広報係長)
■林田 理花 様((株)林田製作所・取締役)
■瀧内 泉 様(LEGIT(株)代表取締役 劇団四季ミュージカルプロデューサー、ソニー(株)インターネットコンテンツプロデューサー)
■松谷 卓 様(音楽家)

渋谷芸術祭、HAPPY WOMAN PROJECTに協力・助言しています。

  • SHIBUYA AWARDS

    渋谷芸術祭

    http://shibugei.jp

    JAZY国際特許事務所は、渋谷エリアで芸術という概念を通し、国籍も性別も年齢もなく、多くの人々が参加できる当プロジェクトを知的財産の創造・活用面からサポートしています。

  • HAPPY WOMAN

    HAPPY WOMAN PROJECT

    https://happywoman.online

    JAZY国際特許事務所は、イキイキワクワクを追求する女性のみなさんのライフデザインをサポートする当プロジェクトを知的財産の創造・活用面からサポートしています。

お客様の声

株式会社ビ・マジーク
代表取締役社長 宮崎 美千子 様

加藤先生が愛情を持って仕事をしてくださることに、絶大な信頼を寄せています。


JAZYさんを知ったキッカケはネット検索でした。「登録できなかった場合・・・
続きを読む

お客様の声

アトリエフィラージュ
松並 那奈 様

いろんな事務所に問い合わせしましたが、永沼さんに担当いただけて良かったです。


JAZY国際特許事務所に初めて問い合わせした内容は、「自社の社名の一部を・・・
続きを読む

お客様の声

ユートコーポレーション株式会社
代表取締役 小泉 悟史 様

「河合さんのとってもよいご連絡!」登録商標の実感をかみしめています。


このたびは大変お世話になりました。この半年の間、ずっと河合さんの連絡を・・・
続きを読む

お客様の声

アースコンシャス株式会社
代表取締役 松尾 修 様

全く素人の私の質問にも親身に答えてくださり、安心してお願いできました。


個人事業からの法人成りで会社をスタート。自然派食品や無添加入浴剤の自社製造、・・・
続きを読む

お客様の声

株式会社エーチームデザイン
配島 文雄 様

これからも末永くお付き合いさせて頂きたいと思っています。


今から8 年ほど前でしょうか、初めての商標出願で右も左も分からない私に分かりやすい・・・
続きを読む

お客様の声

株式会社新陽トレーディング
楊 盛良 様

数社を比較した結果、JAZY特許事務所に声をかけました。


2011 年、弊社の企画生産事業が順調に軌道に乗せ、それに伴い商標登録の必要性を考え・・・
続きを読む

お客様の声

その他お客様の声

JAZY国際特許事務所の10大特長

  • 複数の弁理士体制と
    商標専門チーム

  • 商標登録が初めての方
    にも親切に対応!

  • 商標登録後も安心。
    知財弁護士との
    タッグ体制

  • 全国対応!
    事務所は特許庁近くの
    霞ヶ関(東京)

  • 専任担当制。
    相談がしやすい!

  • 信頼・信用の証!
    高いリピート率

  • 無意味に商標登録を
    勧めない

  • 外国への
    商標出願にも対応

  • 厳密な商標調査が
    完全無料

  • シンプルで
    リーズナブルな料金

  • 詳しくはこちら

返金保証付き 商標調査・出願のお申込み

「商標登録 する? しない?」
プロに相談してから決めるのが賢い選択です。
お申込みはスグにできます。

正式なご依頼は、担当者からの説明・確認後なので安心。
「とりあえず話を聞いてみたい」方も歓迎します(ご相談無料)。
ご相談後に営業電話をかけることはないので、ご安心ください。

登録商標の例(商標法の保護対象)

商標には、文字商標・図形商標・立体商標・記号商標・結合商標・色彩のみからなる商標・音商標・動き商標・ホログラム商標・位置商標などがあります。

商標法で保護される商標は、需要者・消費者が、自社商品・サービスと他社商品・サービスとを区別するための目印となるような文字やマークなどです。

  • 文字商標

    文字商標とは、デザイン性のない文字のみで構成されている商標です。実務では「標準文字(商標法5条3項)」を利用して願書に記載することが多くなります。

    • 万歩計(山左時計器)
    • デジカメ(三洋電機)
    • おーいお茶(伊藤園)
    • 熱さまシート(小林製薬)
    • 宅急便(ヤマト運輸)
    • シーチキン(はごろもフーズ)
    • のりたま(丸美屋食品工業)
    • コカ・コーラ(The Coca-Cola Company:米国)
    • もののけ姫(スタジオジブリ)
    • フリーダイヤル(NTTコミュニケーションズ)
    • 連続テレビ小説あまちゃん(NHKエンタープライズ)
    • SONY(ソニー株式会社)
    • 吉野家(吉野家ホールディングス)
  • 図形商標

    図形商標とは、図形要素のみから構成されている商標です。文字商標も図案化されていると図形商標と呼ばれることがあります。

    図形商標の具体例:くまモン

    ゆるキャラ:くまモン(熊本県)
    【登録番号】第5544489号

  • 結合商標

    結合商標とは、文字、図形、記号、立体的形状が組み合わさって構成されている商標です。

    結合商標の具体例:キティちゃん

    キティ・ホワイト(株式会社サンリオ)
    【登録番号】第3233872号

  • 立体商標

    立体商標とは、立体的形状(三次元の物の形状)からなる商標です。

    立体商標の具体例:きのこの山

    きのこの山[チョコレート菓子](株式会社明治)
    【登録番号】第6031305号

  • 記号商標

    記号商標とは、暖簾(のれん)記号、文字を図案化し組み合わせた記号、記号的な紋章のことをいいます。

    記号商標の具体例:ナイキのロゴマーク

    ナイキのロゴマーク(ナイキ イノヴェイト シーヴィー)
    【登録番号】第5940979号

  • 色彩のみからなる商標

    色彩のみからなる商標とは、単色又は複数の色彩の組合せのみからなる商標であって、輪郭なく使用できるもののことをいいます。

    色彩のみからなる商標の具体例:MONOの消しゴム

    MONOの消しゴム(株式会社トンボ鉛筆)
    【登録番号】第5930334号

  • 音商標

    音商標とは、音楽、音声、自然音等からなり、聴覚で認識される商標(音楽的要素のみからなる商標)です。

    音商標の具体例:痔にはボラギノール

    痔にはボラギノール(天藤製薬株式会社)
    【登録番号】第5833615号

  • 動き商標

    動き商標とは、文字や図形等が時間の経過に伴って変化する商標です。

    動き商標の具体例:はっぴょん

    日本弁理士会のマスコット:はっぴょん(日本弁理士会)
    【登録番号】第5904184号

  • ホログラム商標

    ホログラム商標とは、文字や図形等がホログラフィーその他の方法により変化する商標です。

    ホログラム商標の具体例:三井住友PREMIUM GIFT CARD

    ※上図は、見る角度により表示される色彩が変わる例(三井住友カード株式会社)
    【登録番号】第5804315号

  • 位置商標

    位置商標とは、図形等を商品等に付す位置が特定される商標です。

    位置商標の具体例:キユーピーマヨネーズの赤い太線からなる網の目状の図形

    キユーピーマヨネーズの赤い太線からなる網の目状の図形(キユーピー株式会社)
    【登録番号】第5960200号

  • 団体商標

    団体商標とは、事業者を構成員に有する団体が、その構成員に使用させる商標です。

    団体商標の具体例:信州味噌

    信州味噌(長野県味噌工業協同組合)
    【登録番号】第5279186号

  • 地域団体商標

    地域団体商標とは、「地域ブランドとして使用されることが多い地域の名称+商品(役務)の名称等」からなる文字商標のことです。

    地域団体商標の具体例:今治タオル

    今治タオル(今治タオル工業組合)
    【登録番号】第5060813号

登録することができない商標

商標は出願すれば必ず登録されるわけではありません。特許庁の審査官によって、登録できるか否か(拒絶理由に該当するか否か)が判断されます。
主として、下記のような商標は登録が認められません。

登録することができない商標・商標としての識別力(特徴)がない商標
・先に登録されている商標と紛らわしい商標
・公益に反する商標

商標としての識別力(特徴)がない商標(積極的不登録事由)

例えば、下記のような商標は「識別力(自他商品・役務識別機能)がない」と判断されるので、デザイン文字化・ロゴ化しないと原則として登録が認められません。

普通名称(商標法第3条第1項第1号)
普通名称とは、その商品・役務(サービス)の一般的な名称であると意識されるに至っているものをいい、その略称や俗称も普通名称として扱われます。

(普通名称の例)
・指定商品「時計」について、商標「腕時計」
・指定役務「航空機による輸送」について、商標「空輸」

※指定商品「りんご」について商標「APPLE」は普通名称に該当しますが、指定商品「電子計算機」について商標「APPLE」は普通名称には該当しません。

慣用商標(商標法第3条第1項第2号)
慣用商標とは、もともとは識別力があったものの、同種類の商品・役務について同業者間で普通に使われるようになったことで「識別力」が失われてしまったものをいいます。

(慣用商標の例)
・指定商品「自動車の付属品」について、商標「純正」
・指定役務「興行場の座席の手配」について、商標「プレイガイド」

記述的商標(商標法第3条第1項第3号)
記述的商標とは、商品の産地・販売地、品質、役務の提供の場所、質等を表示するに過ぎないものをいいます。

(記述的商標の例)
・指定商品「バスクリスタル(入浴剤)」について、商標「疲労回復」
・指定役務「語学の教授」について、商標「冬休み講座」

ありふれた氏・名称(商標法第3条第1項第4号)
どの程度のものが「ありふれた」となるかは、個別具体的に判断されます。

(ありふれた氏の例)
・伊藤
・ヤマダ
(ありふれた名称の例)
・佐藤商店
・田中研究所

極めて簡単でありふれた商標(商標法第3条第1項第5号)
(極めて簡単でありふれた商標の例)
・ローマ字の1字又は2字からなるもの
・仮名文字1字
・ローマ字の1字又は2字の次に数字を組み合わせたもの(ex. A2、AB2)
・1本の直線、波線

需要者が何人かの業務に係る商品・役務であるかを認識することができない商標(商標法第3条第1項第6号)
(需要者が何人かの業務に係る商品・役務であるかを認識することができない商標の例)
・一般的に用いられる単位を表示する商標(ex. メートル、グラム)
・構成に特徴がない単なる地模様
・店名として多数使用されている商標(ex. 指定役務「アルコール飲料を主とする飲食物の提供」について、商標「ゆき」)

先に登録されている商標と紛らわしい商標(相対的不登録事由)

先に登録されている商標と同じ・似ている商標は、指定商品・役務も同じ・似ている場合は、登録できません(商標法第4条第1項第11号)。

商標法では、原則として「早いもの勝ち」のルールが採用されているからです(商標法第8条:先願主義)。

(商標が似ているか否かの判断)
基本的には、外観・称呼・観念の3要素などを総合的に観察して判断されます。

<外観:商標の見た目>
例えば、「Japax」と「JapaX」は外観が類似します。
<称呼:商標から生じる発音>
例えば、「バーテラックス」と「バーデラックス」は称呼が類似します。
<観念:商標から生じる意味合い>
例えば、「りんご」と「APPLE」は観念が類似します。

(指定商品・役務が似ているか否かの判断)
「類似する商品・役務」とは、同一・類似の商標を使用した場合に、需要者が混同を生じるおそれがある商品・役務のことをいいます。
原則として、特許庁が公開している「類似商品・役務審査基準」に則って類否が判断されます。

公益に反する商標(絶対的不登録事由)

商標としての識別力を有する商標であっても、公益に反すると考えられる商標は登録できません。

(公益に反する商標の例)
・国旗(外国の国旗を含む)、菊花紋章と同一又は類似する商標(商標法第4条第1項第1号)
・公序良俗を害するおそれがある商標(商標法第4条第1項第7号)
例えば、きょう激・卑わい・差別的・不快な印象を与える文字や図形、他の法律で使用が禁止されている商標、国際信義に反する商標は登録できません。
・商品の品質・役務の質について誤認を生じるおそれがある商標(商標法第4条第1項第16号)
例えば、指定商品「そばの乾麺」について商標「ABCうどん」は登録できません。

出願〜商標登録(商標権発生)までの流れ

A.商標登録出願
B.方式審査
C.実体審査
(拒絶理由なし→Dへ拒絶理由あり→Gへ)
D.登録査定
E.登録料納付
F.設定登録
(商標権発生)
G.拒絶理由通知
(審査官と争う→Hへ・審査官と争わないIへ)
H.意見書・補正書の提出
(拒絶理由解消→Dへ拒絶理由解消しないIへ)
I.拒絶査定
J.拒絶査定不服審判
K.審決取消訴訟
L.最高裁に上告
A.商標登録出願
商標登録するには「願書」を特許庁へ提出する必要があります(商標法第5条第1項)。「願書」には、登録を希望する商標、国際分類に則った指定商品・指定役務、出願人の名称(氏名)・住所などを記載します。
B.方式審査
方式審査では、提出された「願書」が特許庁の定めるルールに則って作成されているか否かがチェックされます。
C.実体審査
実体審査では、出願された商標が登録要件を満たすか(拒絶理由に該当しないか)がチェックされます(商標法第14条・15条)。
D.登録査定
審査官が商標登録を認めて良いと判断した場合は、登録査定(商標法第16条)の謄本が送達されます。
E.登録料納付
登録査定謄本の送達日から30日以内に、商標登録納付書を作成し、登録料を納める必要があります(商標法第40条・41条・41条の2)。10年登録(一括納付)する場合は区分×28,200円、5年登録(分割納付)する場合は区分数×16,400円を納付します。
F.設定登録
登録料の納付後に設定登録がされ、商標権が発生します(商標法第18条第1項・2項)。
G.拒絶理由通知
審査官が商標登録を認めることができないと判断した場合は、拒絶理由通知(商標法第15条の2)を受けます。
H.意見書・補正書の提出
「意見書」は、商標登録を認めないという審査官の判断に反論するための書類です。

「補正書」は、「願書」の記載内容を修正するための書類です。例えば、指定商品・役務の限定・一部の削除をすることで商標登録が認められることがあります。
I.拒絶査定
拒絶理由通知を受けた後に、「補正書」や「意見書」の提出がない場合や、「補正書」や「意見書」を提出しても審査官の考えが変わらない場合は、拒絶査定(商標法第15条)を受けます。
J.拒絶査定不服審判
拒絶査定に納得できない場合は、拒絶査定不服審判(商標法第44条)を請求することで、再度の反論機会を得ることができます。審判では複数の審判官によって審理されるので、より慎重で客観的な判断を仰ぐことができます。審判官が反論内容に納得すれば、商標登録が認められます。
K.審決取消訴訟
拒絶査定不服審判でも商標登録が認められなかった場合には、拒絶審決の謄本送達日から30日以内に東京高等裁判所に審決取消訴訟(商標法第63条)を提起することができます。
L.最高裁に上告
審決取消訴訟でも商標登録が認められない場合には、最後は最高裁判所で争うことになります。

商標登録についての解説

商標登録に関する気になる話題や疑問に関して弁理士がわかりやすく解説します。

商標登録に関する最新ニュースなどお役立ち情報をお届け!

『商標登録NEWS』で人気の10記事をピックアップしました!
世間を賑わせた「PPAP第三者商標取得」のニュースや、商標登録料値下げなど最新の商標登録に関する記事をご紹介します。

商標登録NEWS 一覧を見る

弁理士:永沼よう子の商標講座(無料メルマガ配信中)

  • (メール講座01)「『今』じゃなきゃ登録できない!」商標を暴露します…
    「売上や反響を確かめてから」では手遅れになるリスクがあるのが、商標登録の恐いところなのです。
  • (メール講座02)商標登録せずに破産・・・ 上島社長の物語
    商標登録は個人や中小ベンチャー企業には関係ない? 商標権侵害の警告を受け、顧客からの信用が失墜し、破産してしまった社長の失敗を反面教師としてください。
  • (メール講座03)限界まで商標権を活用する方法、教えます
    商標登録することで、(1)ブランドを育て・守る (2)SEO対策に活かせる (3)現金を生み出す (4)フランチャイズ(FC)展開を促進する (5)従業員のやる気を高める (6)資金調達を有利にする ことができることを、商標権の積極的活用という観点から解説します。
  • (メール講座04)0円で特許事務所を使い倒せる、例の方法
    例えば「この商標は、商標登録の対象になる?」「会社名ならば商標権侵害の心配はない?」といった疑問を無料で解消する方法を教えます。
  • (メール講座05)弁理士が教える【自分だけで商標登録する方法】
    商標登録する手順を3ステップで説明します。<Step1:権利化する商標と商品・サービスの選定> → <Step2:出願前の事前調査> → <Step3:願書(出願書類)の作成~出願>
  • (メール講座06)弁理士の私だから伝えられる【危ない特許事務所の見分け方】
    「弁理士であれば誰でも安心」と思っていませんか? いやいや、特許事務所とのトラブルは相当数あります。危険な特許事務所を見抜く6つの基準を伝授します。
  • (メール講座07)これは読んでほしい!ライバルに差をつける記事4選
    競合他社に差をつけることができる記事を4つに厳選して紹介します。商標を味方につけるか敵にまわすかで、ブランドを構築できるか否かが決まる! と言っても過言ではありません。
  • (メール講座08)WEBセミナー(無料)やります
    ヒト、モノ、カネではない『第四の経営資源』の凄い力を、知財戦略コンサルタントが解説します。巷(ちまた)の経営戦略本には書かれていない特別な内容ですが、無料公開します。

お名前

メールアドレス